SDGsの取組み

真栄工芸株式会社はSDGsに全社を挙げて取り組んでいます。
関わる全ての人たちとSDGs達成に向けた取り組みを働きかけ目標達成に向け活動してまいります。

真栄工芸のSDGsの取組み

工場で出る木の端材を合板製造工場に送り、単板乾燥用のボイラーの燃料として端材を活用してリサイクルしております。
今後の取り組みとして、キャンプブームで薪が高騰しているので、工場で無垢材の端材が出た場合は、薪として提供したり、工場で出た木の端材やプラスチックを利用した製品を考案中です。

社屋に太陽光を設置し、太陽光発電による再生可能エネルギーを通して、地球環境にやさしく安心できるクリーンなエネルギー社会の実現、CO2を削減し地域貢献をしていきたいと考えております。

真栄工芸はペーパーレス化に努めています。
各請求書、帳票などの文書の電子化、クラウドサービスやシステムの導入、会議資料等はデータで共有しPCによるペーパーレス会議をおこなっていきます。社内向けの資料やマニュアル等も電子保存しサーバーにて共有する。2027年までに紙資源の70%削減を目指していきます。
ペーパーレス化の推進を通じて、森林伐採による自然破壊を軽減し、地球温暖化の加速を抑制できればと考えています。

社員の健康を第一に考え、定期健診の実施、保健指導員による保健指導、社員の健康管理をしっかり行っております。
それと共に保険会社を通じて24時間つながる健康相談サービス、セカンドオピニオンサービスの活用も促進し、社員全員の心身の健康管理と快適な職場づくりを目指しています。

社員教育の一環として外部講師を招き研修の実施、社員一人一人の資質の向上、目標達成に対する意識の向上に努めております。
また、社員の希望する資格や各部署ごとに必要な資格取得をサポートすることで、人としての成長と向上に繋げています。

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